2位を逃したトットナムのポチェッティーノ監督【写真:Getty Images】
トットナムの監督、マウリシオ・ポチェッティーノは2位を逃したことを悔やんでいるようだ。15日、英紙『デイリー・メール』が報じている。
15日に行われたプレミアリーグ最終節で降格が決まっているニューカッスル相手に5-1で敗れたトットナム。アーセナルがアストン・ヴィラに勝利をしたため、レスター・シティと優勝を争ったものの、最終的にはシーズンを3位で終えた。
ポチェッティーノ監督は「イングランドだけでなく、スペイン時代も含めて監督人生で最悪の日だ。ファンに謝罪したい」とコメント。
2位を確保できなかったトットナムは、これで21年間ノースロンドンのライバルであるアーセナルよりも下の順位でシーズンを終えることになってしまった。
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