古巣の残留を祝ったエンリケ監督【写真:Getty Images】
リーガ・エスパニョーラ優勝を果たしたバルセロナのルイス・エンリケ監督がTwitterに古巣の残留を喜ぶ投稿を行っている。15日、西紙『アス』が伝えている。
最終節で、エンリケ監督の古巣であるスポルティング・ヒホンはビジャレアルを2-0で破り、勝ち点を39に伸ばした。残留を争っていたヘタフェがベティスに敗れたため、ヒホンは残留が決まった。
エンリケ監督は自身のTwitterにヒホンのユニフォームを着た写真とともに、「なんて素晴らしい日だ! おめでとう、スポルティング・ヒホン!」と投稿。
スポルティング・ヒホンでプロキャリアをスタートさせたエンリケ監督にとってはバルセロナと優勝と並ぶ嬉しい出来事になったようだ。
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