レスター・シティの岡崎慎司【写真:Getty Images】
奇跡のプレミアリーグ優勝を決めたレスター・シティは現地時間7日、ホームでエバートンと対戦して3-1で勝利し、ホーム最終戦を白星で飾った。
日本代表FW岡崎慎司は先発出場し、62分までプレーしている。英紙『デイリー・メール』は採点で「7」の高評価を与えた。最高点は2点目となるゴールを決めたアンディ・キングの「8」となっている。
また、高級紙『ガーディアン』は、岡崎のプレースタイルを「日本のディルク・カイトだ」と絶賛している。
かつてリバプールなどで活躍し、現在はフェイエノールトに所属するカイトは献身的なプレーが持ち味の選手である。
なお、試合終了後には優勝セレモニーが行われ、岡崎は優勝メダルを受賞し、トロフィーも掲げている。
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