清武弘嗣が決勝ゴール【写真:Getty Images】
【ハノーファー 1-0 ホッフェンハイム ブンデスリーガ第33節】
ブンデスリーガ第33節が現地時間7日に行われ、日本人3人が所属するハノーファーはホームにホッフェンハイムを迎えた。清武は先発出場したが、山口と酒井宏樹は欠場している。
すでに2部降格が決まっているハノーファーだが、ホッフェンハイム相手に先制する。28分、右サイドを崩すとサレンレン=バジーのパスを受けた清武がペナルティエリア内で左足を振り抜き、今季5得点目を挙げた。
結局これが決勝点となり、ハノーファーはホッフェンハイムに1-0で勝利を挙げた。レバークーゼンやセビージャなどへの移籍が噂される清武にとっては絶好の“アピール”になったかもしれない。
【得点者】
28分 1-0 清武弘嗣(ハノーファー)
【了】