退団後はアメリカ行きを希望しているジョン・テリー【写真:Getty Images】
チェルシーのキャプテン、ジョン・テリーは退団後、アメリカでのプレーを望んでいるようだ。6日、英紙『デイリー・メール』が報じている。
今シーズン限りでチェルシーとの契約が切れるテリー。すでにクラブからの退団を発表しているが、本人はチェルシーと戦うことを避けるために他の国でプレーすることを明らかにしていた。
テリーは少なくともあと2年はプレーをしたいと考えているようで、チェルシーで数々のタイトルを共に獲得してきたフランク・ランパード、ディディエ・ドログバがプレーをしているアメリカ、メジャーリーグサッカー(MLS)でのプレーを希望しているとのことだ。
18歳でデビューをし、18年間チェルシーのユニフォームを着て戦ってきたテリー。退団後はアメリカの地で新たな歴史を作っていくようだ。
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