EUROを欠場することになってしまったギュンドアン【写真:Getty Images】
ドルトムントのイルカイ・ギュンドアンが膝蓋骨を脱臼したため、今シーズンの残り試合を欠場。また6月にフランスで開催されるEUROにも参加できなくなった。ドルトムント公式サイトが発表している。
『キッカー』によると、ギュンドアンは腰の負傷により2014年ブラジルW杯も参加できなかったため、メジャータイトルは連続での欠場となってしまった。
ドイツ代表のヨアヒム・レーヴ監督も「大きな損失だ。早期に回復することを願っている」とコメントしている。
ギュンドアンにはマンチェスター・シティへの移籍も取りざたされており、今回の負傷が移籍にどのような影響をもたらすかにも注目が集まる。
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