レアル・マドリーのFWガレス・ベイルは以外な部門でヨーロッパで得点王に立っている。31日付けスペイン紙『マルカ』が報じた。

　マドリーは現地時間30日にアウェイで行われたリーグ戦第36節ラージョ・ヴァジェカーノ戦で、ゴールを割れない苦しい展開の中、MFルーカス・ヴァスケスのセンタリングからベイルのヘディングでのゴールで1-0と勝利した。

　ベイルはこの今季リーグ戦19ゴール目がヘディングで決めた9ゴール目となり、ヨーロッパ主要5リーグの中で最もヘディングでゴールを決めている選手となった。

　その決勝ゴールを決めたベイルは、逆転優勝に向けて「優勝するには全ての試合に勝たなければならないことを理解している。残り全ての試合が決勝戦のようなものだ。リーグ優勝は手に届く場所にある。最後まで戦い抜くよ」と語った。

　果たしてベイルはヘディングでのゴールをどこまで増やすことが出来るだろうか。

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