レアル・マドリーは現地時間26日、チャンピオンズリーグ（CL）ベスト4の1stレグでマンチェスター・シティとアウェイで対戦した。

　両チーム通じて膠着した展開が続くも決定打を欠き、第1戦はスコアレスドローに終わっている。

　この試合で、ジネディーヌ・ジダン監督に起きたハプニングが話題となっている。ピッチ横で指揮を執っていたジダン監督だが、ズボンが破れているのがカメラに収められてしまったのだ。

　ジダン監督のズボンが破れてしまったのはこの試合だけではない。ホームで行われたベスト8・2ndレグのヴォルフスブルク戦でも、ジダン監督のズボンは破れてしまっているのだ。

　CLという大舞台で2回連続に渡ってズボンが破れてしまったジダン監督。シティ戦は痺れる試合内容だったことから、ズボンもビリビリになってしまったということだろうか。

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