バルセロナは8得点快勝で連敗を阻止した【写真:Getty Images】
バルセロナのルイス・エンリケ監督は、チームの勝利の要因は決定力が戻ってきたことだ語った。21日付け『マルカ』が報じた。
アウェイで行われたリーグ戦第34節デポルティーボ・ラ・コルーニャ戦で、バルセロナは8得点を叩き込んで圧勝。リーグ戦3連敗中だったが、1ヶ月ぶりの勝利を手にした。
L・エンリケ監督は「バレンシア戦とほぼ同じようなプレーだったが、今日はボールが全てゴールに入った。さらに、あの日よりチャンスを作り出すことができたと思う」と、決定力の違いが勝因だった振り返った。
1試合1試合が勝負となるリーグ終盤戦において、「最高の結果となった」と語るL・エンリケ監督。リーグ優勝は大混戦となっているが、どのような結末を迎えるだろうか。
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