ボルシア・ドルトムントの香川真司【写真:Getty Images】
ボルシア・ドルトムントの香川真司を独紙が絶賛している。
ドイツ紙『キッカー』は21日、ヘルタ・ベルリン0-3ドルトムントのMVPを発表した。香川は75分に右サイドを抜け出しマルコ・ロイスの追加点をアシスト。試合を通して攻撃の起点であり続け、最高評価を勝ち取っている。
香川は今季ブンデスリーガで7ゴール8アシストを記録中。DFBポカールを含めた公式戦全41試合では11ゴール12アシストを記録し2011/2012シーズンぶりに二桁得点アシストの大台に乗せた。
後半戦はトーマス・トゥヘル監督のもと継続した出場機会をもらうことができていない香川だが、しっかりとアピールに成功している。
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