バルセロナのルイス・スアレス【写真:Getty Images】
元ウルグアイ代表でバルセロナのルイス・スアレスの前代理人であるダニエル・フォンセカ氏がスアレスの主張に対して反論をした。英紙『デイリー・メール』が報じている。
スアレスはナシオナルからフローニンヘンへ移籍した際に支払われるべき額の20%である20万ドル(約2160万円)をフォンセカ氏が支払っていないと主張している。また、選手としてプレーをしていた代理人がそのような行動をすることにがっかりしているともコメントしている。
しかし、フォンセカ氏は「指を使わなければ計算ができない」「彼は嘘を付いている。精神的に問題を抱えた子どもなんだ」と激しい言葉でスアレスを口撃している。
バルセロナ移籍以降は“大人しい”期間が続いていたスアレスだが、チャンピオンズリーグでは相手選手に不適切な行為を働くなど、ここにきて問題行動が増えている。果たして真実はどちらにあり、この問題に結論は出るのであろうか。
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