ディエゴ・マラドーナ(ボクシング)
1996年のチャリティーボクシングに出場したディエゴ・マラドーナ氏【写真:Getty Images】
【転向後の競技】
ボクシング(※チャリティーイベントにて)
ヨハン・クライフ氏やフランツ・ベッケンバウアー氏と共に20世紀を代表するスーパースター。W杯の本大会出場も多く経験しており、1986年W杯では伝説の”神の手”ゴールを決めている。
1994年のW杯前にはトレーニングの一環としてボクシングをしており、1996年にはサッカー選手でありながらチャリティーボクシングにも出場している。
1997年に現役引退後は監督業に転身し、アルゼンチン代表やUAEのアル・ワスルなどを率いた。現在はまた太ってきたため、ボクシングをしてダイエットに励んでいるともされている。
【了】