レアル・マドリーのイスコ【写真:Getty Images】
レアル・マドリーの“至宝”は来季ビアンコネーロ(白と黒)のユニフォームを着ることになりそうだ。1日、イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。
ユベントスのジュゼッペ・マロッタSDはマドリーのスペイン代表MFイスコ獲得にこぎつけたようで、移籍金5000万ユーロ(約64億円)+ボーナスで決着したとのこと。
かねてよりマッシミリアーノ・アッレグリ監督はトップ下の獲得を望んでおり、念願が叶った形だ。
マドリーとユベントスはアルバロ・モラタの買い戻しオプションも注目されており、今回のイスコ移籍がモラタの去就にも影響を与えるかもしれない。
なお、同紙は『ウェブカルチョ』を引用しているためエイプリルフールネタではないかともみられている。
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