レアル・マドリーのセルヒオ・ラモス【写真:Getty Images】
レアル・マドリーの主将セルヒオ・ラモスは、バルセロナへの“復讐”に燃えている。31日、クラブ公式ホームページがコメントを伝えた。
マドリーは現地時間4月2日にリーガ・エスパニョーラ第31節で宿敵バルセロナと敵地カンプノウで“エル・クラシコ”を戦う。第11節にホームのサンティアゴ・ベルナベウで行われた前回対戦は4-0と完敗を喫している。
S・ラモスは「サッカーは雪辱の機会をあたえてくれる。バルセロナのような偉大なチームを相手にアウェイで試合できるチャンスがあり、我々は物事がうまくいくようにしたい」と意気込みを語った。「チームの現状は良く、とてもポジティブな精神状況だ。素晴らしい試合を行い勝ち点3を獲得するよ」とファンに勝利を誓っている。
今月30日に30歳を迎えたばかりのS・ラモスだが、バルセロナ相手にリベンジを達成し自身の最高の誕生日プレゼントとすることができるだろうか。
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