ミランのジャコモ・ボナベントゥーラ【写真:Getty Images】
ミランの大黒柱ジャコモ・ボナベントゥーラが契約延長に向かっているようだ。31日、イタリア『カルチョメルカート.com』が報じた。
ボナベントゥーラは今季公式戦2799分出場とミランで最も長い時間プレーしている大黒柱だ。現在は年俸100万ユーロで2019年まで契約を結んでいるが、クラブは新たに2020年までの契約を用意しているとのこと。年俸は200万ユーロ(約2億5000万円)+ボーナスへと引き上げるとみられている。
同じくミランの大黒柱となっている本田圭佑も契約延長の噂が報じられており、こちらは現在の250万ユーロから減俸を受け入れ200万ユーロ+ボーナスとなるとみられている。それぞれの契約延長が実現すれば来季からは本田とボナベントゥーラが同額となる。
ミランの両サイドを支える2選手だが、無事に契約延長を実現することはできるのだろうか。
【了】