アトレティコ・マドリーのホセ・ヒメネス【写真:Getty Images】
レアル・マドリーは今夏“宿敵”からDFの獲得を狙っているようだ。スペイン紙『マルカ』が報じている。
ジネディーヌ・ジダン監督は今夏センターバックが補強ポイントと考えているようで、クラブは宿敵であるアトレティコ・マドリーのDFホセ・ヒメネスをターゲットに定めたとみられている。同選手の市場価値は6500万ユーロ(約83億円)とも言われており、成立すれば“禁断の移籍”として大きな話題を呼びそうだ。
ここまでチャンピオンズリーグ(CL)ベスト8入りを果たしているマドリーだが、リーガ・エスパニョーラ優勝は限りなく厳しい状況だ。CL優勝を逃せば2年連続無冠となってしまうが、今夏大型補強を敢行するのだろうか。
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