イブラヒモビッチ(左)とネイマール(右)【写真:Getty Images】
パリ・サンジェルマンが今夏“本気”を見せるようだ。31日、イタリア『トゥットメルカートウェブ』が報じている。
今月14日に8節を残してリーグアン4連覇を決めたPSG。しかしながら、チームの中心として活躍してきたイブラヒモビッチは「残留してほしいならエッフェル塔の代わりに像を建ててくれ」と退団は確実とみられている。
PSGは王様であるイブラヒモビッチの代役にバルセロナのネイマールを全力で獲得する姿勢を見せているとのこと。同選手には2月にマンチェスター・ユナイテッドが移籍金1億9000万ユーロ(約250億円)を用意したと報じられてた。
ファイナンシャル・フェアプレーも無事に改善し、心置きなく資金を投入できるPSG。果たして、今夏オイルマネーの真髄をみることができるのだろうか。
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