2010南アフリカW杯アジア最終予選 第6戦 対ウズベキスタン
ウズベキスタン戦でゴールを決めた岡崎慎司【写真:Getty Images】
【日本1-0ウズベキスタン(2009年6月6日)】
前年の2008年より日本代表に定着し始めた岡崎慎司。2009年1月イエメン戦で代表初ゴールを奪うと、この年はゴールを量産。最終的には代表戦だけで15点をあげている。
6月6日にアウェイで行われたウズベキスタン戦では、中村憲剛からの浮き球のパスに抜け出しシュート。一度は相手GKにセーブされるものの、こぼれ球に対して転んだ状態からヘディングシュートを放ち得点を奪う。これが決勝点となり、日本は南アフリカW杯の出場権を獲得した。