レアル・マドリーのコロンビア代表FMハメス・ロドリゲスは、やはりコンスタントにプレーすることを望んでいるようだ。30日付けスペイン紙『マルカ』が報じた。

　現地時間29日に2018年W杯南米予選エクアドル戦を戦ったコロンビア代表は、ハメスがコロンビア代表の攻撃陣を牽引し、3-1で勝利した。2ゴールに絡む活躍を見せた同選手は「コロンビア代表ではうまくいくね。なんてったってプレーしているからね」とし、「みんなからのサポートがあるのとないのでは違うね」と幸せそうに語った。

　ハメスは、昨季はリーグ戦、チャンピオンズリーグ、国内カップ戦の公式戦42試合に出場したが、今季は出番を与えられておらずシーズンも終盤ながら公式戦22試合、平均出場時間64分と物足りないものとなっている。

　今季限りでの放出も噂されている同選手だが、果たしてクラブでも代表と同じパフォーマンスを見せられるだろうか。

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