ユベントスが獲得を検討しているロメル・ルカク【写真:Getty Images】
ユベントスが、エバートンに所属するベルギー代表FWロメル・ルカクの代理人に接触したようだ。30日に英紙『デイリー・メール』が報じている。
同紙によると、ルカクの代理人を務めるミノ・ライオラ氏がイタリア・トリノを訪れユベントスの関係者と会談を開いたとのこと。同選手に関してはユベントスの他、アトレティコ・マドリーやバイエルン・ミュンヘン、チェルシーやマンチェスター・ユナイテッドなどが興味を示している。
ルカクは今季公式戦37試合に出場し25得点を記録。現時点でプレミアリーグ3位の得点を決めており、エバートンの中心選手として活躍している。アルバロ・モラタがレアル・マドリーに買い戻される可能性もあり、ユベントスは新たなストライカー探しに動いているようだ。
【了】