クライフ氏追悼セレモニーでのネイマール【写真:Getty Images】
バルセロナのFWネイマールに母国ブラジルから批判が集まっている。ブラジル『グローブ・スポーツ』を含む複数のメディアが報じた。
所属クラブであるバルセロナでは昨季に引き続き素晴らしいシーズンを送っているネイマールだが、ブラジル代表では“問題児”ぶりが波紋を呼んでいる。同選手は2015年以降4ゴールを記録している一方で、警告は5回と得点数を上回っている。
昨年のコパ・アメリカではコロンビア戦で相手DFパブロ・アルメロに対してボールを蹴りつけ、その後乱闘に発展。4試合の出場停止処分を受けた。
現在24歳ながらブラジル代表の主将を務めるネイマールだが、素行改善をすることはできるのだろうか。
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