スペイン代表から負傷により離脱したレアル・マドリーDFセルヒオ・ラモスだが、バルセロナとのクラシコには間に合うようだ。27日付け『マルカ』が報じた。

　S・ラモスは、現地時間24日に行われたイタリア代表との親善試合に先発出場するが、試合途中に腰の違和感を感じ、前半のみで同じマドリーDFナチョと交代。その後はスペイン代表から離脱し、マドリーへ帰還していた。

　マドリーは現地時間4月2日に宿命のライバルであるバルセロナとアウェイで対戦する。現在腰の違和感で休養中のS・ラモスの出場が心配されていたが、どうやら問題なく試合に出場できる見込みだと同紙は伝えている。

　キャプテンであり守備の要であるS・ラモスが欠場となれば大きな痛手だったが、出場には問題なさそうだ。

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