バルセロナのチームメイトであるルイス・スアレスとネイマールが、代表で激突する。現地時間25日に行われるW杯南米予選でブラジルはホームにウルグアイを迎えるが、2人はこの試合で“賭け”をしたようだ。

　スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』のインタビューに答えたスアレスは、「僕らはハンバーガーを賭けたんだ！　負けた方が支払うのさ」と2人の間のエピソードを明かした。

　また、スアレスはネイマールについて、「彼は素晴らしいチームメイトだ。いつも冗談を言い合っている。だけど、どちらかは勝ち、どちらかは負けるというは、お互いを刺激し合うことになるだろう。なぜなら僕たちは全てのことにおいて仲間だからね」と、関係性の良さを語った。

　ブラジルW杯の“噛み付き事件”による処分が明け、1年4ヶ月ぶりにウルグアイ代表に招集されたスアレス。果たして、“勝利のハンバーガー”を食すのはどちらのストライカーだろうか。

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