オーバーヘッドでゴールを決めた岡崎慎司【写真:Getty Images】
レスター・シティは現地時間14日、プレミアリーグ第30節でニューカッスルとホームで対戦した。
この試合で先発出場した岡崎慎司は、前半25分に見事なオーバーヘッドで先制ゴールを叩き込んだ。これが決勝点となり、レスターは1-0で勝利している。試合後、レスターのチームメイトが岡崎の活躍を絶賛している。
ここまで19ゴールでリーグ得点ランク首位タイに立つイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディーは、「彼はびっくりするくらいチームのために走る。彼はゴールに相応しい」と賛辞を送った。
また、MFダニー・ドリンクウォーターは「僕は後ろにいたからゴールは見ていないけど、彼はチームのためによく働く。だから彼はあのようなゴールに相応しい。スペシャルだったね」と述べている。
今季リーグ戦5得点目となった岡崎だが、ホームでのゴールはこれが移籍後初。本拠地キング・パワースタジアムのサポーターに初めて披露したゴールは、同僚も大絶賛するオーバーヘッドによるものとなった。
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