オーバーヘッド弾をたたき込んだ岡崎慎司【写真:Getty Images】
現地時間14日にプレミアリーグ第30節が行われ、レスター・シティは日本代表FW岡崎慎司の決勝ゴールによりニューカッスルに1-0の勝利をおさめている。英紙『デイリー・ミラー』は岡崎の活躍ぶりを評価した。
同紙は岡崎に対して「8」の評価を与えている。(評価は全部で10段階)タイトルを「岡崎は縁の下の力持ちである」と付け、寸評では「彼の仕事量と熱意は止まるところを知らない。それは信じられないほどだ。マフレズ、ヴァーディー、さらにはオルブライトンの話をする中で、大きな部分を占めるのは岡崎である。
彼は技術やクラスで欠けている部分を、自分の欲望で満たしている。しかし、彼の先制点は天才的なタッチと壮大なオーバーヘッドキックから生まれたものだった」とコメントし高評価した。
また、英紙『デイリー・メール』は岡崎に「7,5」の評価を与えている。得点以外の部分でもチームに貢献しており、岡崎はジェイミー・ヴァーディーと共に中心的な選手となっている。
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