SVホルンの権田修一【写真:Getty Images】
日本代表FW本田圭佑が実質的にオーナーを務めるSVホルンは11日、GK権田修一が負傷したことを発表した。
オーストリア3部リーグ第18節が開催され、SVホルンはアウェイでオーベヤワルトと対戦し0-1で敗北した。権田は先発出場を果たしたものの、54分に他選手と衝突。負傷交代を強いられている。クラブは一度「脛骨の骨折」と診断したものの、その後「正確な情報が入るまで保留」としている。
権田は今季FC東京より1年間のレンタル移籍でSVホルンに加入していた。1月20日の練習試合で半年ぶりの実践復帰を果たした同選手は、今月4日にラピド・ウィーン下部組織戦で公式戦デビューを果たしていた。
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