バルセロナのアンドレス・イニエスタ【写真:Getty Images】
スペイン代表でワールドカップ初優勝を決めるゴールを記録し、バルセロナで数多くの栄冠を手にしたMFアンドレス・イニエスタだが、当初バルセロナでプレーするのは簡単ではなかったようだ。8日付けスペイン紙『マルカ』が報じた。
イニエスタはバルセロナ下部組織にスカウトされ、12歳で生まれ故郷であるアルバセテからバルセロナへ引っ越し、実家から450km以上も離れた地で新たな生活を送ることになった。同選手は当時を振り返り「バルセロナへやってきてそのクラブでプレーするなんてみんなが望むことなんだけど、その決断を下すのは全く簡単ではなかったよ」と語った。
さらにイニエスタは「12歳で家族や自分の友達たちと離れるというのは非常に難しいことだ」とし、「自分にとって最も厳しい時だった」と告白した。今でこそ、バルセロナの象徴として認知されている同選手だが、やはり幼いころから一人で成功するということは一筋縄ではいかなかったようだ。
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