レアル・マドリーのガレス・ベイル【写真:Getty Images】
レアル・マドリーのFWガレス・ベイルは復帰戦でのゴールに満足していると語った。6日付け『マルカ』が報じている。
ベイルは現地時間1月17日に行われたリーガ・エスパニョーラ第20節スポルティング・ヒホン戦で右足のふくらはぎ(ヒラメ筋)を負傷。当初は3週間程度の戦線離脱とみられていたが、最終的に復帰には1ヶ月以上を要した。
7-1で勝利した第28節セルタ戦で65分に負傷から復帰後、MFイスコに変わり出場したベイルは80分にチームの7ゴール目を奪った。同選手は「この(離脱していた)6週間は少しストレスの溜まるものだったよ」とチームを手助けできないことで苦しんでいたとしたが「復帰しゴールを挙げることができたのはとても素晴らしいことだ。だけど何より大切なのは勝点3を獲得できたことだ」と喜びを語った。
復帰戦でゴールのベイルだが、果たして残りのシーズンでどれだけゴールを積み重ねることができるだろうか。
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