レアル・マドリーのクリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】
得点ランキングトップに躍り出たレアル・マドリーのクリスティアーノ・ロナウドだが、ゴール後のパフォーマンスが物議を醸し出している。6日付け『マルカ』が報じた。
7-1で勝利したリーグ戦第28節セルタ戦で4ゴールを叩き出したC・ロナウドだが、この試合では自身のプレーに対してブーイングが聞かれており、1得点目となる49分のゴールの後に、マドリーファングループの方に駆け寄り、耳を指差すパフォーマンスを行っている。
一部のマドリーファンにはC・ロナウドの放出を望んでいる者もおり、この挑発とも取れるゴールパフォーマンスが今回のブーイングに対する返答とみられている。
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