2007年FIFA世界最優秀選手授賞式で3選手【写真：Getty Images】
元レアル・マドリーで現在メジャーリーグサッカー（MLS）のオーランド・シティでプレーするMFカカが、現在サッカー界の2大スターについて語った。3日付け『アス』が報じている。
カカはバルセロナのFWリオネル・メッシについては言葉が少なく、たった一言「天才」であると語った。また元チームメイトでもあるレアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドについては「彼は現代サッカーのアイコン（象徴）だ」とし、その理由については「彼はフィジカルが強く、両足が使える。さらにヘディングも強くFKもうまい」とし、現代サッカーに必要な能力を全て兼ね備えているからだとした。
2007年にFIFA最優秀選手、バロンドールも獲得しているカカだが、このふたりは格が違うと見ており、「明らかに彼らの世代のサッカーに名前を刻み込んだよ」とし、最大級の賞賛を送った。
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