10.50以上の国と地域から集まる選手たち
移民大国として知られるアメリカだが、MLSも同様の傾向を持っている。2015シーズンのMLSには57の国と地域から選手たちが集まっていた。
2016シーズンからは、柏からバンクーバーに移籍した工藤壮人、トロントにドラフトで指名された遠藤翼、2名の日本人選手がプレーすることになっている。
これまでMLSでプレーした日本人選手は以下のとおり。
ディビッドソン・純マーカス(バンクーバー 2012-13)
木村光佑(コロラド・ポートランド・NYRB 2007-2014)
小林大悟(バンクーバー、ニューイングランド 2012-)
田中 輝和(ソルトレイク 2012)
山田晃平(コロラド 2012)
加地亮(チヴァスUSA 2014)
工藤壮人(バンクーバー 2016-)
遠藤翼(トロント 2016-)
鈴木隆行(ポートランド ※USL時代 2008-2010)
【了】