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プレミア、第4審判が試合中に意識失い病院搬送

text by INDEPENDENT photo by Getty Images

フレンド
意識を失ったケビン・フレンド氏【写真:Getty Images】

 ボーンマスがホームにサウサンプトンを迎えた一戦は、第4審判のケビン・フレンド氏の治療によって後半のキックオフが遅れた。

 44歳の審判は、ベンチに後頭部をぶつけて意識を失ってしまったため、マイク・ディーン主審は試合を中断した。

 その場で治療を受けたフレンド氏は意識を取り戻したが、その後病院に搬送されて検査を受けることとなった。

 フレンド氏に代わってU-21リーグの審判資格を持つディーン・トレリーヴェン氏が第4審判を務めた。

 試合は2-0でボーンマスが勝利している。なお、日本代表DF吉田麻也は35分に途中交代となっている。

【了】

(※)本記事はINDEPENDENT紙との独占契約により、記事全文を翻訳しております。

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