バルセロナのリオネル・メッシは、PKよりFKの方が得意なのかもしれない。29日付け『マルカ』が報じた。

　メッシは現地時間28日に行なわれたリーグ戦第26節セビージャ戦に出場し、FKで1ゴールを挙げた。

　今季、メッシの公式戦でのFKが6得点目となったが、今季メッシはPKでFKのゴール数の半分である3得点となっている。事実、最近バルセロナではネイマールがPKを蹴る機会が多い。

　さらにメッシは今回のゴールでリーグ戦での通算FKゴール数を「15」とし、FKの名手として知られる元チームメイトのロナウジーニョがバルセロナで記録した数字に並んだ。

　どんな方法でもゴールを奪えることを証明しているメッシだが、これからFKでどれだけのゴールを挙げるのだろうか。

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