レアル・マドリーのクリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】
レアル・マドリーのクリスティアーノ・ロナウドは、現地時間27日に行われたアトレティコ・マドリー戦後の発言が問題視されている。
“マドリード・ダービー”で0-1で敗れた試合のあと、「もし全員が僕のレベルだったら、今頃首位に立っていただろう」と、チームメイト批判ともとれる発言をしている。
これを受けて、C・ロナウドはチームメイトに謝罪の電話を入れたとスペイン紙『エル・ムンド』が伝えている。C・ロナウドは29日朝の練習前でも事情を説明したようだ。
C・ロナウドは問題となった発言の直後に、「「僕のレベルというのはフィジカル面のことだ。プレーのレベルではない。チームメイトの誰よりも優れているというわけではない」と慌てて訂正しているが、和解となったのだろうか。
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