アーセン・ヴェンゲル監督【写真:Getty Images】
アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は、早くもチャンピオンズリーグ(CL)ベスト8入りを諦めてしまったのだろうか。『ユーロスポーツ』が同監督のコメントを伝えている。
現地時間23日、アーセナルはホームで行われたバルセロナとのベスト16・1stレグを0-2で完敗。ベスト8へ進出するためには、敵地カンプ・ノウで最低でも2ゴールを奪わなければならなくなった。
同紙によれば、ヴェンゲル監督はこの状況に「バルセロナが95%突破している。だけど、我々は戦いたい。ベスト8は難しくなってしまった。もうノーチャンスだろう」と、記者に弱音を吐いたという。
これまでアーセナルがバルセロナとCL決勝トーナメントした際は、一度も次のラウンドに進むことができていない。
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