元バルセロナ会長のジョアン・ラポルタ氏がクリスティアーノ・ロナウドに向けてフェイスブックに投稿したメッセージが波紋を呼んでいる。

　レアル・マドリーは、現地時間21日にマラガと対戦。マドリーにPKが与えられた際にC・ロナウドがキッカーに名乗りを挙げたが失敗してしまい、結局試合は1-1のドローに終わってしまった。

　これを受け、ラポルタ氏はC・ロナウドの写真に「なぜ自分がPKを失敗したか知っている。だけど、これ以上は教えない」とメッセージが書かれた画像をフェイスブックに投稿した。

　これは、バルセロナのリオネル・メッシが14日のセルタ戦でトリックPKを見せたことに「なぜメッシがあのようなことをしたのか知っている。だけど、これ以上は教えない」とC・ロナウドが発言したことを受けてのものである。

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