負傷により長期離脱することとなったソクラティス・パパスタソプーロス【写真:Getty Images】
ドルトムントが22日、現地時間21日に行われたレバークーゼン戦で負傷交代したギリシャ代表DFソクラティス・パパスタソプーロスが長期離脱することを発表した。
パパスタソプーロスはレバークーゼン戦で先発出場を果たしたが、77分に負傷交代している。チームドクターのマルクス・ブラウン氏の診断によれば、ハムストリングの損傷により3週間離脱するとのこと。
今季は公式戦30試合に出場し、センターバックとしてドルトムントの守備を支えていたパパスタソプーロス。ヨーロッパリーグのポルト戦や、3月5日に首位バイエルン・ミュンヘンとの大一番を控えている状況で、痛い知らせとなってしまった。
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