5位:播戸竜二(大宮)
大宮アルディージャに所属する播戸竜二【写真:Getty Images】
【得点記録】
1998年(J:G大阪)13試合出場2得点
1999年(J1:G大阪)21試合出場1得点
2000年(J2:札幌)30試合出場15得点
2001年(J1:札幌)27試合出場9得点
2002年(J1:神戸)26試合出場4得点
2003年(J1:神戸)27試合出場7得点
2004年(J1:神戸)28試合出場17得点
2005年(J1:神戸)18試合出場2得点
2006年(J1:G大阪)30試合出場16得点
2007年(J1:G大阪)31試合出場9得点
2008年(J1:G大阪)15試合出場1得点
2009年(J1:G大阪)21試合出場2得点
2010年(J1:C大阪)18試合出場5得点
2011年(J1:C大阪)21試合出場10得点
2012年(J1:C大阪)17試合出場2得点
2013年(J1:C大阪/鳥栖)0試合出場0得点/6試合出場0得点
2014年(J1:鳥栖)5試合出場0得点
2015年(J2:大宮)22試合出場5得点
J1通算324試合出場87得点
J2通算55試合出場20得点
黄金世代の一人でヴィッセル神戸時代の2004年にはキャリアハイの17ゴールを挙げている。2006年にもガンバ大阪で16得点を決め、この年にはA代表に初選出された。
明るいキャラクターとガッツ溢れるプレーが魅力で、ベテランと呼ばれる年齢になった現在も多くの人から愛される。
ディフェンダーとの駆け引きがうまく、マークを掻い潜って抜け出す動きは今なお一級品といえる。チームのまとめ役として、そしてゴールゲッターとして大宮のJ1での活躍に貢献したいところ。
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