4位:遠藤保仁(G大阪)
ガンバ大阪に所属する遠藤保仁【写真:Getty Images】
【得点記録】
1998年(J:横浜F)16試合出場1得点
1999年(J1:京都)24試合出場4得点
2000年(J1:京都)29試合出場5得点
2001年(J1:G大阪)29試合出場4得点
2002年(J1:G大阪)30試合出場5得点
2003年(J1:G大阪)30試合出場4得点
2004年(J1:G大阪)29試合出場9得点
2005年(J1:G大阪)33試合出場10得点
2006年(J1:G大阪)25試合出場9得点
2007年(J1:G大阪)34試合出場8得点
2008年(J1:G大阪)27試合出場6得点
2009年(J1:G大阪)32試合出場10得点
2010年(J1:G大阪)30試合出場3得点
2011年(J1:G大阪)33試合出場4得点
2012年(J1:G大阪)34試合出場5得点
2013年(J2:G大阪)33試合出場5得点
2014年(J1:G大阪)34試合出場6得点
2015年(J1:G大阪)34試合出場5得点
J1通算503試合出場98得点
J2通算33試合出場5得点
中盤の選手ながらこれまでにJ1で挙げたゴールは98と、100点の大台も目の前だ。PKでは歴代最多の通算30得点を記録し、直接FKでも通算17ゴールを奪っている。チャンスを確実にモノにする技術とメンタルはさすがの一言。
点取り屋というイメージは皆無だか、重要な局面でゴールを奪うのはこの背番号7だ。G大阪では前線で起用されたこともあり、その時は非凡なセンスでストライカー役をそつなくこなしてみせた。
今季のG大阪は宇佐美貴史、パトリックというJ最高レベルのコンビだけでなく、アデミウソンも新たに加わっている。魅力的な攻撃陣を操りながら、遠藤自身の得点にも期待が集まる。