インテルの長友佑都【写真:Getty Images】
日本代表DF長友佑都が所属するインテルは正念場を迎えている。
前節セリエA第25節で3位フィオレンティーナに逆転負けを喫したインテル。チャンピオンズリーグ(CL)出場権である3位から勝点差4離れる5位につけている。
インテルにとって今週末のサンプドリア戦は正念場とも言える一戦だ。ミラノダービーでの敗北以降落ち込んでいるチームの雰囲気を立て直したいところだろう。
イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、長友は4試合連続となる先発予想とみられている。今節も右サイドバックでの出場となる予定で、ロベルト・マンチーニ監督は4-4-2のフォーメーションを採用するとみられている。
果たして、インテルはCL出場権を獲得するためにサンプドリア戦で勝利を収めることができるのだろうか。
【了】