チアゴ・シウバ(左)とネイマール(右)【写真:Getty Images】
パリ・サンジェルマン(PSG)の主将を務めるブラジル代表DFチアゴ・シウバは、同郷であるバルセロナのFWネイマールを勧誘していたようだ。仏紙『ル・パリジャン』が伝えている。
先月行われたFIFAバロンドールアワードで、ブラジル代表で共にプレーするT・シウバから「パリに来て一緒にプレーしよう」と誘われていたという。
その誘いに対してネイマールは少し笑いながら「どうなるか見てみよう。今季終了後に自分が何をするかわかると思うよ」とT・シルバに返答しており、肯定も否定もしなかった。
ネイマールにはさまざまなクラブからのオファーが噂されているが、どのクラブでプレーすることになるのだろうか。
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