元FC東京のGKブラダ・アブラモフ【写真:Getty Images】
昨年はFC東京でプレーした元セルビア代表GKブラダ・アブラモフのセリエA復帰が難航しているようだ。伊紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が伝えている。
同紙は、パレルモが正のステファノ・ソレンティーノが負傷したため、新たなGKを探していると伝えている。冬の移籍期間は終了しているため、早急に獲得するなら無所属の選手でなければならない。
アブラモフも候補のひとりとされているが、EUのパスポートを持っていないため、これが原因で可能性が低くなっているという。
FC東京加入の前にはフィオレンティーナやカリアリ、トリノ、アタランタなど多くのセリエAのクラブを渡り歩いていた。
【了】