シャルケのドイツ代表DFベネディクト・ヘーベデス【写真:Getty Images】
シャルケは、主将を務めるドイツ代表DFベネディクト・ヘーベデスがクラブとの契約を2020年まで延長したことを発表した。
クラブの下部組織出身のヘーベデスは、プロキャリアをシャルケ一筋で過ごし、ドイツ代表では2014年ブラジルW杯に左サイドバックとして全試合にフル出場して優勝に貢献している。
契約延長にあたり、ヘーベデスは「胸が張り裂けそうだ。僕達は若く、大きな野望を持ったチームだ」と語っている。
英紙『デイリー・スター』によれば、アーセナルが900万ポンド(約14億8500万円)でヘーベデスの獲得を狙っていたというが、今回の契約延長により失敗に終わった。
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