レアル・マドリーのセルヒオ・ラモス【写真:Getty Images】
レアル・マドリーの主将を務めるDFセルヒオ・ラモスは、インタビューで思わず“失言”をしてしまった。8日付け『マルカ』が報じた。
アウェイで行われたリーグ戦第23節グラナダ戦に2-1で勝利したマドリーだが、試合後にインタビューに応じたS・ラモスは、5試合連続ゴールのFWカリム・ベンゼマについてコメントを求められ、「前線の選手の火薬が濡れているのは良いことだよ」と頓珍漢な答えを返していた。
意味が逆の間違った表現を使ってしまったS・ラモスだが、自身も間違いに気がついたようで自身のツイッターアカウント上で「濡れた火薬でスーパーゴールだった。もし火薬が乾いていたら…。小さな間違い」と認めていた。
Golazos con la pólvora mojada. Imaginaos si hubiera estado seca… Pequeño lapsus. ?? ¡Cracks! #HalaMadrid pic.twitter.com/fvPDOmowwY
— Sergio Ramos (@SergioRamos) February 7, 2016
濡れた火薬でスーパーなゴールを決めたベンゼマだが、もしその火薬が乾いていたらどれだけのゴールを見せてくれていたのだろうか…。
【了】