今季5大リーグで最もゴールに絡んでいるイブラヒモビッチ【写真:Getty Images】
今季、欧州5大リーグで最もゴールに絡んでいる選手は誰だろうか。意外にも、それはリオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドではない。
イタリア『ユーロスポーツ』によれば、現時点で最もゴールとアシストの合計数が多いのはパリ・サンジェルマン(PSG)のズラタン・イブラヒモビッチだ。リーグ・アンで21ゴール8アシストを記録し、合計29のゴールに絡んでいる。
2位は合計26で3選手が並んでいる。レアル・マドリーのC・ロナウド、ナポリのゴンサロ・イグアイン、バルセロナのルイス・スアレスだ。その後にネイマールが合計25で続く。
現地時間の7日に第25節マルセイユ戦に勝利し、2位に勝点差24差をつけて首位を快走しているPSG。今月中にもリーグ優勝が決定する可能性が浮上するなど、フランスで圧倒的な強さを誇っており、それがイブラヒモビッチの記録にも貢献しているようだ。
【了】