チェルシーのエデン・アザール【写真:Getty Images】
チェルシーのエデン・アザールは、ジネディーヌ・ジダン監督のもとでプレーすることを夢見ているようだ。ベルギー紙『ラ・ヌーヴェル・ガゼット』でのインタビューで語った。
ジダン監督は小さな頃からの憧れの選手としているアザールは「ジダンのもとで是非プレーしてみたい」と明かした。
レアル・マドリーを率いるジダン監督はすでにマドリーへアザールを推薦しており、自身のお気に入りの選手であると公言している。
そんな言葉に対してアザールは「小さな頃の憧れの選手が自分のことを話すと言うのは、嬉しいことだよ」としたが、「まだチェルシーと契約が残っているし、満足しているよ。ジダンに憧れているなんていうのは、別に大したニュースじゃない」と、競演はただの“夢”であることを強調した。
アザールは以前からマドリー移籍が噂されており、エースであるC・ロナウドが移籍となれば、本格的に獲得に動くのではないかとされている。
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