クラブ史上最高額で獲得したのは岡崎
クラブ史上最高額でレスターに移籍した岡崎慎司【写真:Getty Images】
レスター・シティが過去から現在までに獲得した選手の中で、最も移籍金がかかったのは2015年夏にマインツから獲得した日本代表FW岡崎慎司だ。
マインツでは公式戦35試合に出場し14得点を決める活躍を見せていたこともあり、移籍金770万ポンド(約13億円)かかっている。
いっぽう当時5部のフリートウッド・タウンから獲得し、今季リーグ戦23試合出場で16得点を決めているジェイミー・ヴァーディは移籍金100万ポンド(約2億円)で42位だ。レスターが費やした移籍金一覧は以下の通り。
【レスターの移籍金ランキング】
1位 岡崎慎司(約13億円)
2位 レオナルド・ウジョア(約12億円)
3位 アンドレイ・クラマリッチ(約11億円)
4位 エヌゴロ・カンテ(約11億円)
5位 ヨアン・ベナルアン(約8億3000万円)
6位 ギョクハン・インラー(約8億3000万円)
7位 ダニエル・アマーティ(約7億8000万円)
8位 マシュー・ミルズ(約6億3000万円)
9位 デマライ・グレイ(約6億円)
10位 ジェームズ・スコウクロフト(約5億3000万円)
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42位 ジェイミー・ヴァーディー(約2億円)
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