かつてユベントスでプレーしたヴァレリ・ボジノフ【写真:Getty Images】
アルベルト・ザッケローニ監督が率いる中国スーパーリーグの北京国安が、新たな外国人選手の獲得を目論んでいるようだ。
中国メディア『捜狐』によれば、かつてユベントスやフィオレンティーナ、マンチェスター・シティなどでプレーしたブルガリア代表FWヴァレリ・ボジノフがターゲットになっているという。
現在はセルビアのパルチザン・ベオグラードに所属しているが、同クラブはボジノフに代わる新たな選手を獲得したため、移籍へと進んでいるようだ。
今月で30歳になるボジノフは、今季のセルビアリーグで19試合12得点の得点ランク2位と活躍を見せている。
北京国安は元ブラジル代表のレナト・アウグストを獲得するなど積極的な補強を進めている。
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