バルセロナのMFアルダ・トゥランは、古巣のアトレティコ・マドリー戦後に嬉しいサプライズが待っていた。31日付け『ムンド・デポルティーボ』が報じた。

　A・トゥランはリーグ戦第21節マドリー戦に67分からMFイヴァン・ラキティッチとの交代で出場。バルセロナの首位奪回に貢献していた。

　同紙によると、試合が行われた1月30日はA・トゥランの誕生日だったため、ロッカールームで選手たちからサプライズがあったようだ。

「ハッピーバースデー」の歌とともに、バルセロナの選手たちはA・トゥランを模った人形やカンプノウがあしらわれたケーキも準備しており、29歳を迎えたA・トゥランにとっては首位奪回に加えて最高のプレゼントとなった。

　未成年選手登録違反の影響でバルサでのプレーが半年間遅れてしまったA・トゥランだが、チームメイトからは温かく受け入れられているようだ。

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