インテルの長友佑都が契約延長へ【写真:Getty Images】
インテルの日本代表DF長友佑都が、同クラブで最も在籍年数の長い選手となった。
サンプドリアは現地時間の28日にインテルからアンドレア・ラノッキアを期限付き移籍で獲得したことを発表した。これにより、長友はインテルで最も在籍年数の長い選手となっている。
長友は2011年1月チェゼーナから期限付き移籍でインテルに加入した。その後、2011年7月に完全移籍を果たしている。現在、同選手とインテルの契約は2016年6月までとなっているが、イタリア『スカイ・スポーツ』によれば冬の移籍市場が閉じる2月1日に契約延長が発表されるとのことだ。
今季インテルでの6年目のシーズンを戦う長友。クラブはスクデット(セリエA)争いに絡んでいるだけに、さらなる活躍に期待が集まりそうだ。
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